無駄なスクリーンセイバーを無効化

液晶モニターが普及した今、CRTモニター最盛期の名残で残っている画面の焼き付き防止用のスクリーンセイバーなんてはっきりいってシステムに負担をかけるだけ。
無駄な機能はサクッと無効化して高速で快適な環境を構築しよう。ただし、レジストリの変更を伴うので注意が必要。

  1. 「レジストリエディタ」を起動後、「HKEY_USERS¥.DEFAULT¥ControlPanel¥Desktop」の中にある「ScreenSaveActive」を開く。
  2. 「値のデータ」欄にある数値を「0」おt変更すればスクリーンセーバーが無効化される。
  3. 「ScreenSaveTimeOut」を開くと、デスクトップのプロパティでは分単位でしか設定できなかったスクリーンセイバーが起動するまでの時間を秒単位で指定することができる。「値のデータ」欄に任意の数値を入力するだけでいい。

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