不要なスタートアップを止める

パソコン起動中は、メモリー容量をくってしまう「常駐プログラム」。Windowsを安定して動かすには、この常駐プログラムの管理が重要。止めるには、3つの方法がある。

  • 「スタート」メニュー内のスタートアップからアイコンを削除
  • レジストリを変更
  • システムユーティリティを使う

ここでは「システムユーティリティ」で止める方法を紹介する。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力後、「OK」をクリック。
  2. 「システム構成ユーティリティ」の画面が開いたら上部タブの「スタートアップ」をクリック。
  3. スタートアップ項目の一覧が表示される。この中から不要なものを選び、チェックを外す。再起動すると次回、起動時から常駐しなくなる。必要になったらまたチェックを付ければ常駐するようになる。
  4. 再起動後に「システム構成ユーティリティ」のウィンドウが起動して「Windowsの開始時に~」の文頭にチェックを付けて「OK」をクリックすれば次回からも同様の設定で起動する。

詳しくは、不要なスタートアップを停止するを参照。不要なスタートアップ一覧は必見。

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