パソコンが重い!ディスククリーンアップで余計なファイルを削除

部屋の掃除と同じようにパソコンのメンテナンスも必要。明らかに不要なファイルを削除しよう。パソコンはただ使っているだけでもハードディスクに余計なファイルをため込んでしまう。ディスククリーンアップはそれらの余計なファイルを完全に削除してくれる。
Windows標準機能で操作できるので初心者でも簡単に使える。

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」「システムツール」→「ディスククリーンアップ」で起動。この画面になったらクリーンアップするドライブを選択する。通常は、C:ドライブ。
  2. 引き続き、自動的に不要ファイルの容量を計算し始める。削除されるファイル=作成される空き容量ということになる。
  3. 不要ファイルの容量が算出されるのでチェック項目をクリックすると削除される。削除したくない項目はチェックを外せば削除されない。
  4. 「ファイルの表示」を押すと、実際に削除されるファイルの詳細を見ることができる。
  5. もとの画面に戻って「OK」を押すと、操作を実行するか確認する画面がでる。そこで「OK」を押すと不要ファイルの削除がはじまる。

ディスククリーンアップをしてもまだPCの反応が悪かったら有料のツール「Glary Utilities Pro 5 がおすめ。

「Glary Utilities Pro 5」は、遅くなってしまったパソコンを簡単に最適化、高速化できる統合メンテナンスツールです。ワンクリックで、Windowsが遅くなる原因を簡単に解消することが可能な他、メンテナンスは定期的に自動実行することもできるので、手間もかかりません。
その他にも、最適化、クリーンアップ、カスタマイズを行うための30以上の豊富なツールが搭載されているので、パソコンを最適な状態へチューニングすることができます。

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