常駐するシステム関連機能アイコンを非表示に設定する

Windowsでは、システムで使用する項目の設定画面や機能などにすぐにアクセスできるように、画面右下の通知領域にアイコンを表示することができる。
しかし、頻繁に利用することがなければ各システムアイコンの表示を非表示にしておいた方が安定し、また高速化にも繋がる。

  1. 「スタート」メニュー→「コントーロールパネル」を選択して「コントーロールパネル」画面を開く。
  2. タスクトレイの音声アイコンの表示を切るには、「コントーロールパネル」の「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」を選択。「音量」タブの「タスクバーに音量アイコンを配置する」のチェックを外し「OK」をクリック。
  3. ローカルエリア接続のアイコンを非表示にするには、「コントーロールパネル」の「ネットワークとインターネット接続」→「ネットワーク接続」を選択。「ローカルエリア接続」を右クリックし「プロパティ」を選択。「全般」タブの「接続時に通知領域にインジケータを表示する」のチェックを外し「OK」をクリックする。
  4. タスクトレイの源源アイコンを非表示にするには、「コントーロールパネル」の「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」を選択。「詳細設定」タブの「アイコンをタスクバーに常に表示する」のチェックを外し「OK」をクリックする。

ハイエンドモデルの購入を検討すれば、タスクバーに全アイコンを表示してもシステムは安定。

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